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入浴法と心得
 
全身浴
文字通り、全身で湯につかる方法。
「半座位浴」「寝湯」にわけられます。
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半座位浴
深めの浴槽に半座位(中腰)、または座位で入浴する方法。一番水圧がかかる入浴法なので心臓に疾患を抱える方は特に注意。
< 高温浴 >
■入浴法
42℃以上の高温の湯に短時間
■効果・効能
胸焼け、胃酸過多、胃潰瘍気味の方
■注意
高血圧、心臓疾患の方
< 微温浴 >
■入浴法
36〜38℃程度の比較的低温の湯に長時間
■効果・効能
副交感神経の働きを高めリラックスできる。高血圧や動脈硬化に効果的
 
 
< 温 浴 >
■入浴法
40℃前後の中温につかる
■効果・効能
「圧注浴」「過流浴」「泡沫浴」「波浪浴」など併用するとマッサージ効果によって、神経痛、腰痛によい
< 寒冷浴 >
■入浴法
7〜20℃の低温につかる
■効果・効能
神経症に効果あり
■注意
循環器に疾患のある方は注意が必要
 
部分浴
身体の一部分にお湯を浴びたり、ひたす部分浴。
「かぶり湯」「打たせ湯」「腰湯」「鯨噴湯」「歩行湯」などがあります。
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APAでは次の2つが楽しめます
< かぶり湯>
■入浴法
首筋や頭部に湯をかける
■効果・効能
湯船につかる前にすると効果的。入浴するときの血圧の上昇、脳貧血予防に効果あり
< 腰湯・足湯>
■入浴法
腰から下、または足の部分だけ湯にひたす
■効果・効能
冷え症や下肢の血液循環をよくする。身体への負担が少ないので体力が弱っているときによい。
 
こんな部分浴も楽しめる温泉地もあります
< 打たせ湯>
■入浴法
滝のように流れ落ちる温泉に肩や首氏すじなどを打たせる
■効果・効能
筋肉のこだわりを和らげる。肩こりや腰痛などに効果あり
< 鯨噴浴>
■入浴法
床面から温泉を噴出させて、打たせ湯ではかかりにくい部分に湯をかける
■効果・効能
痔や冷え性などに効果大
< 歩行浴>
■入浴法
膝下までの深さの温泉の中を歩く
■効果・効能
部分浴と運動(療法)を併用したもの。
自律神経失調症や冷え性に効果あり
 
 
温泉浴を安全に楽しむために
飲酒後、食事直後は入浴しない。
下半身から上半身に向かってかけ湯をし、温度に体を慣らす。
首まで浸からず、肩を出す。(寒い場合はタオルを巻くとよい)
飲酒後、食事直後は入浴しない。
急に立ち上がらない。
湯上がり後は湯冷めをしないように、体についた水滴をよく拭き取る。
水分補給をしっかりする。
できるだけ入浴前にひと声かける。(また、入浴時間が長い場合は誰かが様子を見に行く)
43℃以上の熱いお湯は避ける。(理想は38℃から39℃程度)
寒い時期は脱衣所、浴室を暖かくする。(浴槽のふたを開けておく、またはシャワーを出しておくとよい)
スパコラム
日本全国変わり湯自慢
温泉といえば大自然につつまれた露天風呂や広々した湯船にゆったりとつかる姿をイメージ…
ですが、温泉大国日本には一風変わった温泉があるのです。
イメージ鹿児島湾の入り口に位置する温泉郷・指宿(いぶすき)の「天然砂むし温泉」。
砂浜に湧出する温泉で温められた砂に浴衣1枚の体を埋め、海を眺め、潮騒を聞きながら待つこと10分…。
じわっと汗が吹き出てきます。
まさに、心と体が自然にほぐれてくる天然のサウナ。ダイエットや美容にも効果があるのだとか。
砂からあがったときの爽快感は体験の価値大です。
 
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